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今回は、こんな疑問に答えます。
暗号資産(仮想通貨)の購入、難しいイメージがありますが、以下の3ステップで簡単に始めることができます。
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「仮想通貨(暗号資産)取引所に登録」・「日本円を入金」・「仮想通貨(暗号資産)を購入」の3つの手順。
これだけです。
クレジットカードの作成手続きと、さほど変わりませんね。
この手続きで、仮想通貨(暗号資産)という成長産業へのとびらを開くことができます。
この記事の内容
- 暗号資産(仮想通貨)の口座開設の手順
- 暗号資産(仮想通貨)の購入手順
- 暗号資産(仮想通貨)の取引所はどのように選ぶか
- 暗号資産(仮想通貨)は何を買えばいいのか
この記事を読めば、暗号資産(仮想通貨)購入の流れが理解できます。手順に沿って進めるだけで、暗号資産(仮想通貨)の購入まで簡単にたどりつけますよ。
40代で暗号資産(仮想通貨)を始める理由
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40代といっても、独身の人も既婚の人もいるし、役職者もいれば一般社員もいる。会社を辞めて休業中の方も・・・
さまざまな方がいるでしょう。
しかし、40代の男女が考えることは主にこんなことではないでしょうか。
- 定年後の生活と資金
- 体調や健康への不安
- 高校・大学へ進学する子供の教育費
- 人間関係(職場・夫婦)
- 資産の運用
特にお金に関わる悩みは40代になれば大きくなり、現実的にもなるものです。どんな悩みにもお金が関わってきますよね。
上がらない給料と円安・物価の上昇
40代になって、この先給与があがると感じている人はどれくらいいるでしょうか。
勤め先での地位やこの先の見通しもある程度見え、給与を維持できれば十分と考える人も多いでしょう。
一方で、国内を見ると、円安が進み、物価は少しずつ上昇しており、専門家からこの傾向は年々強まるとの予測もでています。
給料はあがらず、物価はあがる。つまり、生活が窮屈になるということです。
資産運用の選択肢に仮想通貨(暗号資産)を入れても良いのでは?
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仮想通貨(暗号資産)がこの先値上がりする保証もなければ、下落しない保証もありません。
しかし、それは「日本円」も同じことで、「円安」が進み、円の価値が弱まることも十分あるでしょう。
仮想通貨(暗号資産)は、多くの人が「成長産業」と捉えています。
- 今の勤め先でどれだけ頑張っても給料はほとんどあがらない。
- 銀行に貯金しても増えることがない。
- 一体何歳まで会社で働きつづけるの?
- 円よりも暗号資産(仮想通貨)に可能性を感じた。
- まずは少額から始めれば損しても問題ない。
- NFTを買って見たかった。
この先世の中がどう変化するかは誰にもわかりません。
そして、年齢を重ねるほど変化への対応力も弱くなります。
だからこそ、変化に対応できる選択肢は多くもつに越したことはありません。
暗号資産(仮想通貨)の始め方・口座開設の方法
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暗号資産(仮想通貨)を始めるには、一定の条件があります。
条件は、各暗号資産(仮想通貨)の取引所によって多少違います。
口座開設の条件と言っても決して厳しいものではありません。
主な条件は以下の通りです。
- 20歳以上75歳未満
- 一定の収入がある。
- 国内に住んでいる。
- 本人確認書類がある。
クレジットカードを作るときと、ほとんど変わりません。
本人確認書類は以下のようなものです。
※下記はコインチェックの場合です。取引所によって多少の違いがあります。
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
暗号資産(仮想通貨)の取引所はどのように選ぶのか?


暗号資産(仮想通貨)の口座開設で選ぶポイントは以下の通り。
- 使いやすさ
- 運営会社の信頼感
- 取引手数料
これから始める人にとって、大切な基準は「使いやすさ」でしょう。
- コインチェックは、国内の暗号資産取引アプリダウンロード数 3年連続No.1
- ビットフライヤーは、ビットコインの取引量⽇本No.1*
(※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
- コインチェックは、東証プライム上場の金融大手の持株会社マネックスグループが運営。
- ビットフライヤーは、仮想通貨取引所セキュリティ No.1(※ Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。)。
取引手数料は、コインチェックは無料、ビットフライヤーは取引所での手数料が0.01~0.15%。
というのも、人気のある取引所は手順で困ったときに、検索すれば解決策が見つかりやすいからです。
暗号資産(仮想通貨)の口座開設は、クレジットカードと同様に審査があり、完了まで数日かかります。
まずは、暗号資産(仮想通貨)の口座を開設して、操作になれることを目標にしましょう。

暗号資産(仮想通貨)の始め方・口座開設後の手順
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暗号資産(仮想通貨)の口座開設をしたら、あとは入金し、暗号資産(仮想通貨)を購入するだけです。
入金方法は、取引所によって違いがありますが、一般的には下記の方法です。
- 銀行振込
- インターネットバンキングで入金
- コンビニ入金
手間が少なくてすむのは、インターネットバンキングでの入金です。
インターネットバンキングからの入金方法
ここでは、入金例として、「コインチェックのインターネットバンキング入金(三菱UFJ銀行)」の手順を紹介します。
下記を見ると、インターネットバンキングからの入金が簡単に行えることがよくわかるでしょう。
取引所や銀行によって手順が違いますので、一つの例としてご確認ください。
手順1
コインチェックにログインし、ホーム画面の左端で「日本円の入金」をクリックします。

手順2
「クイック入金」をクリックし、「入金額」に金額を入力。手数料を含めた合計金額を確認します。問題なければ、下部の「お支払情報を発行」をクリックします。

手順3
収納機関番号(赤枠)、お客様番号(青枠)、確認番号(緑枠)を確認します。

手順4
ここからは、ネットバンキングの操作説明です。今回は例として三菱UFJ銀行を紹介します。三菱UFJネットバンキングのログインページからログインし、「ペイジー(税金・各種払込)」をクリック。

手順5
手順3の「収納機関番号」を入力します。

手順6
手順3の「お客様番号(青枠)」と「確認番号(緑枠)」を入力します。あとは手順に沿って入金するだけです。ネットバンキング側の入金操作が終了したら、1分もしないうちにコインチェックに反映されます。

暗号資産(仮想通貨)は何を買えばいいか。
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- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ファクトム(FCT)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)・・・etc
これから始める方は基本2択です。

最初は、ビットコインかイーサリアムで選べば良いでしょう。
NFTを買いたいならイーサリアム、そうでなければ、とりあえずビットコイン。
世界No.1のNFTマーケットプレイスのOpenseaなど、主要なNFTマーケットの購入通貨はイーサリアムが中心です。
ビットコインは、法定通貨にする国があるなど、暗号資産(仮想通貨)の中でも別格の存在。
もちろん、ビットコインとイーサリアムが絶対に安泰ということはありません。
そこは自己責任での判断となりますが、ただ今の暗号資産(仮想通貨)のなかでは、安定感があり、時価総額も1位と2位。他の通貨よりリスクは低いと言えるでしょう。
暗号資産(仮想通貨)・ビットコインの購入方法

ここでは、コインチェックでのビットコインの買い方を紹介します。
コインチェックでは、ビットコインが簡単に購入できますよ。
手順1
コインチェックにログインすると、中央にビットコインの現物取引の欄が自動的に表示されます。赤枠で「BTC」になっていることを確認。青枠の板で、購入したい価格をクリックします(売(買)「50・・・」と書いてある数字(レート)をクリック)。

手順2
レート(赤枠)に手順1でクリックした価格が表示されます。概算(青枠)に購入したい日本円の金額を入力。「買い」・「注文する」をクリックすると、購入完了です。
ちなみに「イーサリアム」を購入するには、左端の「販売所(購入)」をクリックし手順をすすめると購入できます。

イーサリアムでNFTを買うならメタマスクの登録も忘れずに

Openseaなどで、NFTを買うにはメタマスクへの登録が必要です。
メタマスクは、暗号資産(仮想通貨)を入れる財布のようなもの。
これからの時代は、ネットショッピングに会員登録や個人情報の入力は一切不要。
ウォレット(メタマスク)とショッピングサイトを接続するだけで買物できる時代になります。
暗号資産(仮想通貨)でNFTを購入する流れは以下の通りです。

いますぐNFTを買うつもりはなくても、メタマスクの登録だけしてもいいでしょう。
メタマスクの登録手順を画像付きで紹介した記事がありますので、手順の詳細はそちらをご覧ください。
まとめ
この記事のまとめです。
まずは少額でもいいので、実際に暗号資産(仮想通貨)を買って、暗号資産(仮想通貨)がどういうものか体験してみましょう。
- 暗号資産(仮想通貨)は、①仮想通貨(暗号資産)取引所に登録、②日本円を入金、③暗号資産(仮想通貨)を購入、の3ステップで始めることができる。
- 円安が進み物価があがると生活は窮屈になる。
- 暗号資産(仮想通貨)は成長産業と言われている。
- 暗号資産(仮想通貨)の口座開設には年齢などの条件があるが、厳しいものではない。
- 暗号資産(仮想通貨)の取引所は、初心者は「使いやすさ」を基準に選べば良い。
- 人気のある取引所は手順で困ったときに、検索すれば解決策が見つかりやすい。
- 取引所への入金方法は、①銀行振込、②インターネットバンキング、③コンビニ入金などがある。
- 暗号資産(仮想通貨)は特にこだわりがなければ、ビットコインかイーサリアムで選べば良い。