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スポーツNFTニュース【ランキング】(2022.10.30)~名古屋グランパス・キャプテン翼~

「本ページはプロモーションが含まれています」

ニュースランキング、今月は第3・第5土曜日に更新予定でしたが、1日遅延してしまいしました。申し訳ありません。

気を取り直して・・・

昨日は、優勝と残留争いが熾烈なJリーグ、劇的な試合が続いているプロ野球日本シリーズ、ラグビー日本代表VSニュージーランド代表と、注目のスポーツイベント目白押しでしたね。

私はJリーグ観戦に豊田スタジアムへ足を運んでいました。

皆さんは、どのイベントをご覧になりましたか?

間もなくサッカーと野球はオフシーズンとなりますが、今年はサッカーワールドカップが11月~12月にありますね。楽しみで仕方ありません。

また、バスケットボールのBリーグは開幕したばかり。

徐々に寒くなってきましたが、スポーツもNFTも盛り上がっていきましょう。

では、今回のランキングにいきます。

筆者の視点やニュースの反響などをもとにランキングにしています。

 この記事を書いている私はこんな人です。

  • NFTサイト(当サイト)を運営。
  • Twitterで毎日NFT・暗号資産(仮想通貨)の情報を発信。
  • CryptoNinja Partners(CNP)を保有。
  • ブログ収益でビットコイン購入
  • 月間1万PV以上のサッカーファン向けサイトも運営
 

第5位:スポーツメーカー「Umbro(アンブロ)」がNFTをリリース

「Umbro(アンブロ)」と言えば、サッカーファンにお馴染みのメーカー。

Jリーグでは、ガンバ大阪が「Umbro(アンブロ)」のユニフォームを使用しています。

そんな「Umbro(アンブロ)」がNFTをリリースしたというニュース。

スポーツメーカーは、NIKEやASICSなどWEB3の分野に積極的な企業が多いですが、「Umbro(アンブロ)」も同様。

NFTに必須なコミュニティは、すでにDiscordで展開しているようです。

日本スポーツメーカーのNFTへの進出にも期待したいですね。

第4位:【自転車競技の世界最高峰】ツール・ド・フランス出場を目指す日本国籍チームが、ファントークン追加販売

自転車ファントークン

言わずと知れた自転車競技の最高峰「ツール・ド・フランス」。

毎年7月に23日間の日程で行われる高低差2000m以上という起伏に富んだコースを走り抜くステージレース。

そんな最高峰の舞台を目指す国産チームのファントークンが追加販売中。

これまで、外国籍のチームに所属してツール・ド・フランスに出場を果たした日本人選手は複数名いますが、日本国籍のチームが出場したことはありません。

そんな未開の地に挑むのが「JCL TEAM UKYO」

その名の通り、元F1レーサーの片山右京さんが代表を務めています。

トークンを保有するメリットは、イベントへの参加、限定グッズの販売、片山右京さんとの交流企画への参加など。

日本でも近年ロードバイク人口が急増しています。

ロードバイクを乗る人に、ぜひ保有し応援して欲しいファントークンです。

第3位:NFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS」を年内にリリース

ブロックチェーン基盤でサッカー漫画「キャプテン翼」のIPを活用したゲームが年内にリリース予定。

ゲーム内容は、「キャプテン翼」に登場する選手を育成し、他のプレイヤーと対戦するというもの。

プレイヤーが扱うゲーム上の選手は、同一選手であってもすべて異なる絵柄やパラメータで構成されるようプログラムされた「ジェネラティブNFT」。

「キャプテン翼 -RIVALS-」では、ユーザーはイラスト、必殺技シーンムービー、ジェネラティブBGMが組み合わさった、オリジナルNFTを収集しながら、プレイすることができます。

キャプテン翼を見た世代でNFTに触れているユーザーであれば、興味を持たずにはいられないゲーム。

筆者もリリースされたらすぐにプレイしたい。

興味がある方は下記の公式メディアにアクセスを。

公式サイト公式Twitter

第2位:フィギュアスケート浅田真央 さんのNFT第3弾がリリース

フィギュアスケートNFT

スポーツ系のNFTを扱う、「META ALL STARS」から、フィギュアスケート浅田真央さんのNFTがリリース。

META ALL STARS」は、北海道日本ハム新庄監督や、フランスのサッカー「パリサンジェルマン」の来日記念NFTを販売したこともあります。

イーサリアムのチェーンを使っており、Open Seaとも連動。

煌びやかなフィギュアの世界とNFTの相性はなかなか良いと思います。あとは、そこにNFTを持つ「プラスα」の意味が加われば人気がでそう。

今後の展開やサービス拡充に期待したいです。

第1位:名古屋グランパスがNFTコレクションをリリースへ

サッカーJリーグの名古屋グランパスがNFTコレクションをリリースすると、クラブから発表されました。

1st COLLECTIONとして、「名古屋グランパス 30周年記念デザイン」のNFTが先着30,000名様に無料配布され、筆者もいただきました。

今回の企画は、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」のシステムを使用したもの。

今後の名古屋グランパスNFTコレクションについては、公式サイトに以下のように記載されています。

選手デザインやファンクラブ限定デザインなど、様々なデジタルグッズを配布・販売していく予定です。保有、コレクションすることで得られる特典(追加配布、優先販売、保有者限定イベント参加など)や、公式サイト・アプリとの連携も計画しています。

J1クラブのNFTといえば、ヴィッセル神戸が「チケット購入者全員にNFTをプレゼント」という企画を行っていますが、それに続いてのもの。

JリーグのクラブがNFTに目を向け、ファンサービスに活用し始めたことはとても嬉しいニュース。

今後の「Jリーグ×NFT」の進展が楽しみです。

名古屋グランパスの公式発表はこちら。

筆者のひとり言

筆者のひとり言名古屋グランパスがNFTをリリースしたことは、筆者のような「スポーツ系NFT」に関心がある人々にはとても大きなニュースです。

J1のチームである名古屋グランパスが「クラブの公式NFTコレクション」をリリースしたことで、これまでNFTを知らなかった・興味がなかったサッカーファンが(少なくとも名古屋グランパスファンが)「NFTを知る・触る」機会となります。

また、名古屋グランパスに追随してNFTを発行するJリーグのクラブが表れる可能性もあるでしょう。

まだまだNFTに触れている人・スポーツ系NFTに触れている人は少ないですが、1年前と比較すると、明らかに増えています。

さらに1年後は・・・

1年後の「スポーツ×NFT」の盛り上がりに期待しています。