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スポーツNFTニュース【ランキング】(2022.3.12)~Jリーグ・F1・NBA~

スポーツNFTニュース【ランキング】2022.3.12

「本ページはプロモーションが含まれています」

新型コロナが職場で猛威をふるい、前回分(2月の第4土曜日分)を掲載できませんでした。

申し訳ございません。

幸い筆者は罹患しなかったのですが、すさまじい勢いでクラスター化する光景を目の当たりにして、新型コロナの恐ろしさと健康のありがたさを感じた1か月でした。

前回のランキングから、1か月が経過。

1か月の間にスポーツNFTのポジティブなニュースがめじろおし。

1か月分を凝縮してお伝えします。

筆者の視点やニュースの反響などをもとにランキングにしています。

 この記事を書いている私はこんな人です。

  • NFTサイト(当サイト)を運営。
  • Twitterで毎日NFTの情報を発信。
  • Openseaで自作のNFTを販売。
  • 月間1万PV以上のサッカーファン向けのサイトも運営

番外編:楽天NFTがついにサービスを開始

Rakuten NFT使い方・買い方

当サイトでも紹介した「Rakuten NFT」が2022年2月25日ついにサービスを開始。

サービス開始前は、「Rakuten NFT」の提供するサービスが「中央集権的でNFTの精神に反する」「これってNFTっ言えるの?」とユーザーから批判的な声もありました。

しかし、一方で「楽天によってNFTの認知度があがる」と好意的な意見も増えています。

気になるNFTの中身は、サービス開始時点では、『ULTRAMAN』の動画NFT、日刊スポーツの画像NFT。

楽天NFTのNFT出典:Rakuten NFT

今後も続々と新作のNFTが登場する予定です。

「Rakuten NFT」の認知度がうすいうちに購入したNFTにプレミアがつく可能性だってありますよ。

「Rakuten NFT」はこちら

第5位:F1のレッドブル・レーシング、仮想通貨取引所ByBitとスポンサー提携

NBAやNFLなど、さまざまなスポーツの大口スポンサーになっている「クリプト系企業」。

今度はモーターレーシングのスポンサーになるというニュース。

今回の契約では、スポンサー企業になるだけではなく、今後レッドブル・レーシングがファントークンを発行する際にはBybitがパートナー企業になることも発表されています。

ファントークンをBybitのサポートにより発行し、ファンを広く獲得していくことも狙いにあるようです。

第4位:MLB ブレーブス、メタバース でMLB初のデジタル球場を4月オープン、広島カープも・・・

デジタル野球場

スポーツ観戦のかたちは、メタバースの登場で大きくかわる。

そんな予感を感じさせるニュースです。

スポーツ観戦は、生観戦が一番なのは間違いない。

生観戦に次ぐ2番目の選択肢に、メタバース観戦がなるかもしれません。

臨場感のある雰囲気、メタバース内で他の観戦者との交流。メタバース観戦だからこそのメリットも色々とあるでしょう。

スタジアムに足を運べない人にアプローチできれば、球団運営にプラスになるはずです。

なんと日本でもこんなニュースが。

広島カープがメタバースでファンクラブ会員向けに試合放送を開始するというニュースです。

また、先日、メタバースで「サッカー日本代表の試合をパブリックビューイング」という企画もありました

スポーツ観戦の選択肢が増えるのは、スポーツファンにとって、喜ばしいことですね。

メタバース×サッカー
【観戦・稼ぐ】"今話題" 「メタバース×サッカー」の遊び方ガイド「サッカー×メタバース」を楽しむ具体的な方法を紹介しています。...

第3位:「NBAトップショット」がオールスターVIPパスの特典つきNFTを販売

NBAトップショット

世界No.1のNFTである「NBA Top Shot」。

MLBのトレーディングカードなどで有名な「Dapper Labs社」が運営するNFTは、圧倒的な人気を誇っています。

「NBA Top Shot」がつくりあげた、名場面動画を「モーメント」してNFT化するスタイルは、次々に模倣され、今やスポーツNFTの王道スタイル。

そんな「NBA Top Shot」が、オールスターゲーム5年間のVIPアクセス権を付与するNFTをオークションに出品したというニュース。

これは超プレミアNFTですね。

このような話題性のあるNFTは、コレクションの盛り上がりに必須。

日本のスポーツNFTもぜひ実施してもらいたいものです。

第2位:UEFAがファントークンの「Socios.com」と提携

「Socios.com」と提携

欧州の有名サッカークラブにファントークンのなみを起こしている「Socios.com」。

ユベントス、パリ・サンジェルマン、バルセロナ など既に名だたるクラブと提携しています。

クラブトークンを保有するメリットは、クラブ決定の投票権・イベントへの招待・限定グッズの優先販売など。

そんな「Socios.com」が今度はUEFA(欧州サッカー連盟)と提携したというニュース。

欧州サッカークラブが次々にファントークンサービスを開始することに、一部ファンから反感もでているようですが、このなみは止めれませんね。

バルセロナはクラブ独自のNFTと通貨を作成すると発表。

Jリーグにもファントークンのなみは、あっという間にきますよ。

第1位:楽天「Rakuten NFT」Jリーグ 公認NFT販売を発表

楽天「Rakuten NFT」Jリーグ 公認NFT

1位は、番外編でも紹介した「Rakuten NFT」がJリーグ 公認NFTを販売するというニュースです。

楽天という巨大な資本がJリーグ公認のNFTを販売。

日本のサッカーファンへの「NFT」の認知度が確実にあがりそうですね。

販売開始されたら、筆者も買いますよ。

初回の商品は付加価値がつく可能性もありますよね。

筆者のひとり言

筆者のひとり言

世界的な最近の話題は、ロシアのウクライナ侵攻。

非常に深刻かつ残念なニュース。

サッカーワールドカップ欧州予選のプレーオフからロシアが除外されるなど、スポーツ界にも影響がでていますね。

そんな非常事態のなかで、NFTや仮想通貨が力を発揮しています。

世界的に人気のNFTコレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」が、ウクライナ政府に仮想通貨で寄付をしたニュース。

ネット環境とウォレットさえあれば、簡単に国境を越えて入金できる仮想通貨。

仮想通貨の利便性が顕著に表れたニュースです。

仮想通貨の始め方
【40代初心者向け】暗号資産(仮想通貨)の始め方・口座開設と購入方法の詳細この記事を読めば、暗号資産(仮想通貨)の購入までの流れが理解できます。手順に沿って進めることで、暗号資産(仮想通貨)の購入まで簡単にたどりつける。...

一日も早くウクライナに落ち着きが戻ることを。

では、また次回3月26日のランキングで。