今回は、こんな疑問に答えます。
HEXA NFTは、「NFTマーケットプレイス」「メタバース」を軸に、多彩なサービス展開をしています。

使い方・遊び方が豊富。
そして何より、「ユーザーファースト」の運営方針。
HEXAのTwitterアカウントを見ているとわかりますが、情報発信がめちゃくちゃこまめ!
その証拠にHEXA LANDの「LAND NFT」は、2次流通で100万円近い値がついています。
これは、世界指折りのメタバース「The Sandbox」の「LAND(土地)」に迫る価格。
HEXAの成長性を見越して、コミットする価値は十分にあります。
この記事の内容
- HEXA NFTの特徴
- あなたのTwitterがNFTになる。
- HEXA NFTの買い方・売り方
- 「あっという間」に売り切れるスポンサーNFTとは?
- HEXAメタバースについて
- HEXA NFTの稼ぎ方
この記事では、注目のプラットフォーム「HEXA NFT」のサービスを完全網羅して紹介します。
この記事を書いている私はこんな人です。
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HEXA NFTの特徴

HEXA NFTは、国産のNFTマーケットプレイスとして、2021年5月にサービスを開始。
サービスの特徴は以下の通りです。
- Twitterのアカウントと連携している。
- Twitterの投稿がNFTになる。
- クレジットカード決済・2次流通(転売)可能。
- OpenSeaへの転売も可能
- スポンサーNFTなどの独自企画・有名人とのコラボ
- 独自のメタバースサービス
NFTの売買ができるだけでなく、スポンサーNFTなどの独自企画、メタバースの構築と、幅広くサービスを展開。
HEXAのTwitterアカウント(@HEXANFT)での情報発信も積極的で、ユーザーからの指示も得ています。
HEXAのNFTのなかには、プレミアがついているものもあり、注目のサービスであることは間違いないでしょう。
TwitterのツイートがNFTに・HEXA NFTの使い方
HEXA NFTの最大の特徴は、Twitterアカウントと連携している点。
登録作業不要で、Twitterアカウントと接続するだけで、サービスを利用できます。
また、Twitterの「ツイートをかんたんにNFTにして販売できる」のも特徴。
HEXA(ヘキサ)のサービスについて、公式ホームページに以下のように記載されています。
写真や動画、ツイートなどのデータをデジタル資産NFTという形でファンに販売することでファンとのつながりを深めることのできる新しいサービスです。写真などの著作権やツイートはそのまま自分に残るため、消えることはありません。NFTをファンが購入することで皆さんを応援することができます。
過去には、Jリーグ・FC東京の森重選手のツイートがオークション販売されたこともあります。
オークション販売開始しました。
入札いただいた方は、入札履歴にでるので、入札のたびに感謝の思いで確認させていただきます。NFTで新しいファンとの繋がり。
面白いなと感じてます。NFTを購入いただいた方のためにも今年1年頑張っていきたいと思います。#森重真人https://t.co/7HlMPxt0TA pic.twitter.com/u7hydRsgmH
— 森重真人 (@morigekun3) January 11, 2022
HEXA NFTの使い方・買い方・売り方の詳細は以下の記事をご覧ください。

2次流通(転売)も可能
NFTの世界では、2次流通(転売)が多くのマーケットプレイスで認められています。
認められている理由は、NFTの作成者にロイヤリティが入る仕組みがあるからです。

HEXA NFTでも2次流通は認められており、人気のNFTは販売開始時よりも高値で売買されています。
人気のでそうなNFTを購入し、2次流通の販売で利益を得るということも可能です。
しかし、2次流通で必ずしも売れる保証はないので、その点をよく勘案して行動しましょう。
Open Seaへの連携や転売も可能

HEXA NFTのマーケットプレイスは、HEXA独自のマーケットプレイスですが、HEXAで発行したNFTは、Open Seaと発行した瞬間に自動連携されるため、購入者は世界最大のNFTマーケットプレイス「Open Sea」でも仮想通貨で転売することが可能です。
Open Seaは、以下のような方に向いています。
- HEXAで購入したNFTを大きな市場で売りたい。
- 本格的にNFTの売買を行いたい。
- 世界の人気NFTを買いたい。
- 購入したNFTをTwitterなどのアイコンにしたい。
Open SeaでNFTを売買するには、以下の手順が必要です。

これからのweb3.0の時代は、会員登録不要で「ウォレットとサイトを接続して買物する」がスタンダードになります。
暗号資産(仮想通貨)やウォレットがないと不便で、欲しいものが買えないこともあるでしょう。
NFTに興味がある方であれば、暗号資産(仮想通貨)とウォレットは持っておきたいところです。

暗号資産(仮想通貨)の口座とウォレットを開設したら、HEXAで購入したNFTをOpen Seaで販売することもできます。
具体的な販売の手順は以下のリンクから。

HEXA NFTで注目のNFT

NFTを買うなら、人気のNFTや価値があがりそうなNFTを買いたいものです。
HEXA NFTで注目のNFTコレクションを3つ紹介します。
ちっちゃいおっさんコレクション

兵庫県尼崎市非公認ご当地キャラクター「ちっちゃいおっさん」のコレクション。
「尼崎とお酒とカラオケを愛するハイテンションな45歳」がコンセプトのご当地キャラクター。
Twitterアカウント(@chicchai_ossan)のフォロワー8.9万人と(2022年4月現在)、なかなかの人気ぶり。
HEXAではすでに50のNFTが販売されており、なかには高値で2次流通にかけられているものもあります。
UP⬆︎GIRL
購入すると運気が上がるNFT『Up⇧Girl』のコレクション。
なかなか素敵なデザインのコレクションだと思いませんか?
実はこのコレクションOpenSeaでも販売されていて、結構売れているんです。

volume traded(売買高)が2ETH(約76万円(2022.4.11のレートで))もあります。
今後の伸びしろを感じるコレクション。
筆者も魅力を感じてOpenSeaでこのNFTを購入しました。

デザインやコンセプトが良く、今後の成長性も感じるNFT。
買って損はないと思います。
アイドル系NFT
HEXA NFTの特徴の一つが「グラビアアイドルのNFT」があること。
グラビアアイドルというのは、ちょっとしたきっかけで人気や知名度が上昇することもありますよね。
人気の上昇とともにNFTの価値が「爆上がり」ということもあるかもしれません。
HEXA NFTの人気企画「スポンサーNFT」とは

さまざまな独自企画をうちだすHEXA NFT。
独自企画のなかで、人気なのが「スポンサーNFT」。
「スポンサーNFT」とは、飲食店や企業商品のNFTのことで、ユーザーがNFTを購入してスポンサーになる事ができるサービスです。
商品やお店に人気がでれば、NFTの価値もあがり、NFTの購入者に利益がでる。購入者は、スポンサーと名乗ることができ、SNSなどで宣伝もできます。
飲食店や企業とユーザーが一体となって、NFTを盛り上げるサービスです。

「スポンサーNFT」の価格は、1,000円~5,000円程。
NFTのデザインは下記の通り。


争奪戦!発売して5分もせずに売り切れる「スポンサーNFT」

スポンサーNFTは、これまで(2022年4月8日)9種類が販売されました。
どのスポンサーNFTも発売開始後5分もせずに完売。
スポンサーNFTの購入は「争奪戦」となっています。
#HEXA のスポンサーNFT発売開始5分もしないうちに、売り切れ。
✔️完全に争奪戦になってる。
✔️私もトライしたが撃沈💦
✔️かなりの高額で2次流通にでてたりする。
✔️HEXAは、#NFT も #メタバース も盛り上がってきてる⤴️#ブログ仲間と繋がりたい #投資初心者 https://t.co/xa0MOceaTp— アキ@スポーツNFT×仮想通貨ブロガー (@akisportsnft) March 31, 2022
「スポンサーNFT」を購入するには、発売開始時間と同時に購入ボタンを押すしかありません。
発売開始時間を知るには、「スポンサーNFT」のページをこまめにチェックするか、HEXAのTwitterをフォローして販売情報のツイートを確認することが必要です。
人気のスポンサーNFTは、2次流通で高値で転売されるケースもあります。
繰り返しになりますが、NFTにおいて「転売」は、NFTの発行者にもロイヤリティが入るため、ポジティブなことです。
転売を繰り返すほどに、NFTの価値があがります。
利益がでる保証はありませんが、転売目的で購入する選択肢もあるでしょう。
スポンサーNFTのさらに詳しい情報は下記の記事をご確認ください。

HEXA NFTのメタバース

HEXA NFTの目玉がメタバース。
NFTのマーケットプレイスでありながら、メタバースのプラットフォームも構築しています。
しかも、そのメタバースのプラットフォームが結構盛り上がっています。
メタバースの2回の住民票無料配布に申込者が殺到、無料配布の住民票が有料で転売、HEXA LAND 広告枠NFTには数十万円で落札・・・
メタバースのプラットフォームといえば、「THE SANDBOX」や「Decentraland」など、海外のプラットフォームが先行していますが、国産メタバースとして、注目の存在です。
HEXAメタバースの遊び方

HEXAメタバースのプラットフォームで行えることが、2022年3月末に発表されました。
HEXAメタバースで行えること
- 保有している3Dデータ、画像データ、映像データ、音声データなどのNFTを飾る。
- 住民票NFTを保有しているユーザーが、自分の家にNFTを飾って友人を招く。
- HEXA LAND NFTを持っているユーザーは家をLAND上に建てる。
- スタジアムの座席を保有する。
HEXAが提供するメタバースでの「生活」にワクワクしませんか?
筆者も住民票は手に入れました。

HEXAメタバースでユーザーが活動できる時期は、2022年5月下旬ごろを予定しているとのこと。
HEXAメタバースの詳細は下記の記事をご覧ください。

HEXA LANDのNFTが高騰!
HEXALANDのNFTは、プラットフォーム上に広告を出すことのできるNFTです。
下の画像の各区画が広告枠のNFT。
もちろん、中心の「GOD」が一番価値があります。

過去に何度か販売されているHEXA LAND NFT。
先着順の販売で一瞬で売り切れ。
そして、2次流通で数十万円の値がついています。

単なる広告枠としての機能だけではなく、HEXA LAND NFTの所有者は、家や建物をHEXA LANDに置くことができると発表されています。
HEXA LANDについては、下記の記事で詳しく紹介しています。

売れるNFTを当てて稼ぐ・「Play To Earn機能」

HEXA NFTには、Play To Earnという機能があります。
24時間以内に売れそうなNFTを予想して、そのNFTが売れると、ポイントがもらえる。そのポイントを貯めるとNFT購入のチケットと交換できます。

上の画像にあるように、NFTのマーケットにアクセスし、売れそうなNFTの「ナイス♡」ボタンをクリックするだけです。
「Play To Earn機能」の主な内容
- 1日最大10個の「ナイス♡」ができる。
- 24時間以内に「ナイス♡」を押したNFTが売れるとポイントがもらえる。
- 「ナイス♡」を押したNFTが売れたときに獲得できるポイントは1~100ポイントの間で変動する(予想的中者が少ないほどポイントが増える)。
- ポイントはNFT購入チケットへの引き換えが可能(1,000ポイントで1,000円のNFT購入チケットになる)。
- ポイントは購入・換金できない。
- HEXAと連携しているTwitterアカウントで、@HEXANFT をフォローしている必要がある。
家電量販店の来店ポイントのような機能で、HEXAでNFTを購入したいかたには、とてもお得な機能。
毎日コツコツ「ナイス♡」を押すと、ポイントが結構たまりそうですね。
「Play To Earn機能」の手順
HEXA NFTにアクセスし、「NFTを探す」をクリック。

各NFTの右下の「♡」マークをクリックするだけです。「♡」マークの横の数字が大きいほど売れると予想しているユーザーが多い(獲得できるポイントは少ない)。予想しているユーザーが少ないNFT(「♡」マークの横の数字が小さい)で売れそうなものを探すと良いかもしれません。

HEXA NFTのまとめ
この記事のまとめです。
- HEXA NFTは、Twitterアカウントと連携し、ツイートをNFT化できることが大きな特徴である。
- HEXA NFTでは、2次流通販売(転売)が可能。人気のNFTは、2次流通で高値で販売されている。また、仮想通貨の口座とウォレットを開設すれば、OpenSeaでも販売できる。
- 「スポンサーNFT」とは、飲食店や企業商品のNFTのことで、ユーザーがNFTを購入してスポンサーになる事ができるサービス。発売開始5分後には完売する人気のNFTである。
- HEXAメタバースでは、住民票などに応じて、自宅を保有しNFTを飾ったり友人を招くことができる。また、広告を出せるHEXA LANDのNFTは、人気が高く、数十万円の値がついている。
- Play To Earnは、24時間以内に売れそうなNFTを予想して、そのNFTが売れると、NFT購入チケットに交換できるポイントがもらえる機能である。
2022年に入り、NFTのマーケットプレイスやメタバースのプラットフォームが、続々と誕生しています。
今後は、マーケットプレイス間・メタバースプラットフォーム間で、ユーザーの取り合いが始まり、「勝ち組」と「負け組」の差がでてくることでしょう。
筆者は、冒頭に書いた通り、HEXA NFTは「勝ち組」のサービスになると予想しています。
その理由は以下の通りです。
- NFTからメタバースまでサービス内容が幅広く、それぞれのサービスが連携している。
- サービス内容に独自性がある。
- 日本人の好みに合わせたサービスである。
- 運営側が熱心で、ユーザーの利便性を常に考えている。
- すでに人気の企画が複数ある。
NFTを始めるか迷っているかたは、操作もわかりやすいHEXA NFTから始めてみてはどうですか?