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スポーツNFTニュース【ランキング】(2022.9.10)~サガン鳥栖、FIFAワールドカップNFT~

「本ページはプロモーションが含まれています」

前回のニュースは、職場(高齢者施設)のクラスター対応で作成することができませんでした。申し訳ありません。

8月のコロナ流行はすさまじかったですが、一方でスポーツ界ではJリーグの声出し応援が解禁されるなど、徐々にコロナの前の姿を取り戻そうとしています。

サポーターの声があるスタジアムは、やはりいいですよね。観客の歓声や声援も含めてがプロスポーツ。

安全な環境のもと、あるべき姿に1日も早くもどることを願って・・・

では、ランキングにいきましょう。

筆者の視点やニュースの反響などをもとにランキングにしています。(第2・第4土曜日アップロード)

 この記事を書いている私はこんな人です。

  • NFTサイト(当サイト)を運営。
  • Twitterで毎日NFT・暗号資産(仮想通貨)の情報を発信。
  • CryptoNinja Partners(CNP)を2体保有。
  • ブログ収益でビットコイン購入(投資成績
  • 月間1万PV以上のサッカーファン向けサイトも運営

第5位:Chiliz&Socios:アルゼンチンサッカー協会(AFA)とのファントークン独占契約を更新

アルゼンチンサッカー協会

マンチェスターシティ、バルセロナ、パリサンジェルマン・・・世界の名だたるビッククラブのファントークンを発行するSocios.comが、アルゼンチンサッカー協会と契約を更新したというニュース。

Socios.comは、イタリア代表やUEFA(欧州サッカー連盟)ともパートナーシップ契約を結んでいます。

国のサッカー協会がファントークンを発行する時代。

アルゼンチンサッカー協会のファントークンを保有すると、アルゼンチン代表に関する投票やイベントに参加する権利などが得られます。

ファントークンがサッカー界やスポーツ界に根付こうとしていることがわかるニュース。

サッカー日本代表のファントークンが発行される日もそう遠くはないでしょう。

ファントークンの説明書
【サッカー界の新常識】ファントークンとは何かを詳しく解説します。サッカー界の「常識」になろうとしている「ファントークン」について、初心者向けに解説します。また、国内外の情報を詳しく紹介します。...

第4位:「CryptoNinja Partners」の2次創作ファンアートとして、スポーツ系NFTが9月10日にリリース。

CNPES

今年5月に販売され、あっという間に世界で有数のNFTコレクションとなった「CryptoNinja Partners」。

アニメ化や専用アプリが開発されるなど、発売開始後も話題が豊富で、フロアプライスも最近上昇しています。

【購入者が教える】話題のNFT【CryptoNinja Partners(CNP)】の買い方 今回は、こんな悩みに答えます。 22,222体ものNFTがわずか1時間半足らずで完売。(完売と...

そんな「CryptoNinja Partners」の2次創作ファンアートとして、スポーツ系のNFTがリリースされるというニュース。

「”NFT×Sports”・TwitterやDiscordで自分の好きなスポーツを表現して好きな人と繋がる」というコンセプトも良いですね。

後はコミュニティが実際どれくらい盛り上がるのか、NFTを保有する価値をどれくらい感じれるかでしょうか。

NFTの成功は「コミュニティの盛り上がりの有無にかかっている」といって過言ではありません。

まだまだ発展途上な「NFT×スポーツ」の分野。

面白いコンセプトのスポーツ系NFTが今後も出てくることを期待したいです。

第3位:Socios.comの基軸通貨「チリーズ(Chiliz/CHZ)」をDMMビットコインが9月21日から取扱開始へ

チリーズ取り扱いへ

第5位のニュースでも紹介した、世界のファントークンをリードする「Socios.com」に関連したニュース。

「Socios.com」で、マンチェスターシティやバルセロナなど、世界のビッグクラブのファントークンを購入するには、まず基軸通貨の「チリーズ(Chiliz/CHZ)」を購入する必要があります。

「Socios.com」のファントークン購入の流れ

  1. 「チリーズ(Chiliz/CHZ)」を購入
  2. 購入した「チリーズ(Chiliz/CHZ)」で好きなチームのファントークンを購入。

前置きが長くなりましたが、ここからがニュースの本題

Socios.com」でファントークンを購入するために必要となる基軸通貨「チリーズ(Chiliz/CHZ)」が、日本の仮想通貨取引所「DMMビットコイン」で購入できるようになります。

これまでは、「チリーズ(Chiliz/CHZ)」は海外の仮想通貨取引所でしか購入できませんでした(又はクレジットカード)。

DMMビットコイン」での取り扱いが開始となることにより(9月21日から)、マンチェスターシティーやバルセロナなどの海外クラブのファントークンが買いやすくなります。

ファントークンを購入しない人も投資目的で「チリーズ(Chiliz/CHZ)」を購入してもいいでしょう。

第2位:サガン鳥栖ファントークン・9月9日販売開始

サガン鳥栖のファントークンとは (1)

当サイトでも以前に紹介したJリーグ「サガン鳥栖」のファントークン。

サガン鳥栖のファントークンとは何か
【3つの特徴・詳細解説】サガン鳥栖のファントークンとは何かサガン鳥栖のファントークンの概要・特徴・買い方などについて詳しく説明します。...

2022年9月9日(金)正午についに販売開始されました。

ファントークンとNFTが連動するという、これまでになかった面白い仕掛けがあります。

サガン鳥栖のファンやサポーターであれば、購入したいところ。

購入手順は以下の通りです。

  1. 事前登録する(会員番号を優先的に選べる特典あり)
  2. チケット購入サイト (e+) にて“引き換えクーポン”を購入
  3. ファントークン会員登録サイト(ジャスミー)
  4. 後日、ジャスミーより「ファントークン配布案内メール」が届く
  5. サガン鳥栖ファントークンアプリをスマートフォンにインストール(※)
  6. アプリのステータスボタンからPDLのユーザーIDでログイン
  7. ミッションをクリアしてステータスアップ!画像が変わるNFT を楽しもう!

詳細は公式サイトをご確認ください。

第1位:FIFAワールドカップ、NFTコレクション「FIFA+ Collect」リリースへ

サッカーワールドカップNFT

FIFA(国際サッカー連盟)が、2022年9月下旬にNFTコレクション「FIFA+ Collect」をリリースすると発表しました。

試合のハイライトのほか、FIFAワールドカップやFIFA女子ワールドカップ関連のアートやイメージ画像がNFT化されるとのこと。

ブロックチェーンは、FIFAワールドカップのブロックチェーンスポンサーをつとめる「アルゴランド」のシステムが使用される。

FIFAが本格的にNFT事業に参入。

世界的にスポーツNFTの分野が盛り上がることが期待されます。

筆者のひとり言

筆者のひとり言

世界的には、NFTは冬の時代と言われていますが、日本のNFTは最近活気づいています。

日本のNFT界隈が活気づいている要因は二つ。

一つは今回の記事でも取り上げた「CryptoNinja Partners」・「CNP Jobs」がアニメ化、ゲーム化、スマホアプリリリースなど次から次に新企画を立ち上げ、人気が上昇していること。

もう一つは、お笑い芸人であり絵本作家でもある「キングコングの西野亮廣さん」がNFTをリリースし、その影響でNFTを始めた人が増えたことがあります。

有名人の影響は計り知れないですね。

スポーツ界でもJリーグやバスケのNFTが、楽天やLINEのマーケットプレイスで販売され、盛り上がるための基盤ができつつあると感じます。

人気スポーツ選手がNFTの情報を発信すれば、「NFTって何?」と言っていたスポーツファンの目がNFTに向けられることもあるでしょう。

「NFT×スポーツ」の盛り上がりは、もうあと少し・・

そんな予感がする日々です。