2022年に入って、早くも2週間が経過しました。
わずか2週間ですが、国内外でスポーツ関連のNFTに関するニュースがとても多い。
スポーツ関連の企業やチーム・選手などがNFTに積極的なことが分かります。
2022年日本スポーツ界でNFTのなみが加速しそう・・・
筆者の独断と偏見でランキングにしました。
番外編:世界No.1サッカーNFTゲーム「Sorare」の無料アプリ
実在サッカー選手の実際の試合結果により賞金が得られる、世界No.1サッカーNFTゲーム「Sorare」に無料アプリが登場。
何と!日本のSorare愛好家さんの自作。素晴らしいですね。
iOS用のSorareの無料アプリを作りました。自分のチームのスコアとeth報酬確率の計算ができます。
Sorareがもっと広まってほしい!良ければリツイートお願いします。https://t.co/lJNrpXgKDK#Sorare pic.twitter.com/lnRIXojZEL— VAMOS!!!@株・NFT(Sorare) (@asset_doc) January 5, 2022
国内でも確実にユーザーが増えているSorare。このようなユーザーの情報発信が更なるユーザーの増加につながりますね。
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第5位:サッカー「アフリカネーションズカップ」の公式スポンサーに暗号資産取引所「BINANCE(バイナンス)」が。
2022年1月カメルーンで開催されている、サッカーアフリカNo.1を決める「アフリカネーションズカップ」。
その公式スポンサーに暗号資産取引所の「BINANCE(バイナンス)」がなったというニュース。
BINANCE:アフリカ最大のサッカー大会「AFCON」の公式スポンサーにhttps://t.co/iFPH2IFz71#仮想通貨 #暗号資産 #サッカー #国際ニュース #BINANCE #バイナンス #アフリカ #AFCON #CAF
— BITTIMES:仮想通貨ニュースメディア (@TheBitTimes) January 11, 2022
昨年、NBAのロサンゼルスレイカーズの本拠地・ステイプルズ・センターが「Crypto.com アリーナ」に名称変更されたというニュースがありました。
Crypto.comは、暗号資産(仮想通貨)取引所や決済サービスを運営するシンガポールの企業。
これらのニュースは、今のCrypto業界の勢いを象徴するできごとでしょう。
日本のスポーツチームやスタジアムの名前に暗号資産やNFTに関連した企業名がつくのも時間の問題かと。

第4位:NBAスター選手が給料をCryptoで受け取る

NBAで3度の優勝経験を持ち、ゴールデンステート・ウォリアーズに所属するプロバスケットボール選手のアンドレ・イグダーラが、推定264万7000ドルの年俸の一部をビットコイン(BTC)で受け取ることをTwitterで発表。
3x #NBA champion Andre Iguodala becomes the latest athlete to receive salary in #Crypto https://t.co/NmZEEBzPec
— NFT, Blockchain & Crypto Currency News (@mabling) January 10, 2022
これも「今」を象徴するニュースですね。
高額な年俸を手にするスポーツ選手。資産運用を真剣に考えるのであれば、このような選択をすることは、ごく自然なこと。
円安が進むなかで、日本スポーツ界でも「給与を暗号資産で」と希望する選手がでても何ら不思議ではありません。
第3位:スポーツ用品大手Puma、NFTやメタバースなどWeb3.0系の求人開始
スポーツ用品大手のPumaがNFTやメタバースの参入に向けて動き出したというニュース。
スポーツ用品大手Puma、NFTやメタバースなどWeb3.0系の求人開始https://t.co/9RFaZOQ7QH
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) January 13, 2022
スポーツ用メーカーのNFTやメタバース参入と言えば、adidasが積極的。
スポーツメーカーにとっては、NFTやメタバースは千載一遇のビジネスチャンス。
今この時期に動き出していないメーカーはかなり遅れをとっていると言えるでしょうね。

第2位:テニス「4大大会」初のNFTを発行へ

テニスの4大大会「全豪オープン」のNFTが6,000枚以上発行されるというニュース。
メタバース「ディセントラランド」とのコラボもあるようです。
初のテニスのNFTが発行へ!
スポーツ界のNFT、どんどん盛り上がってこい!#NFT #NFTs#テニス #全豪オープン全豪オープン、初のテニスNFTコレクションを発行へ https://t.co/NeHP4J4kMK @coin_postから
— アキ@スポーツNFT始めて即10万円の利益 (@akisportsnft) January 6, 2022
第1位:Jリーグ・浦和レッズのNFTが販売へ
今年に入って一番のスポーツNFTニュースはこれ。
浦和レッズのNFTの詳細です。
➡️プロ野球のパリーグのNFTもそうでしたが、暗号資産のウォレットがなくても、買えるそうです。#浦和レッズ #NFT #Jリーグ
https://t.co/3tbja8Z0p5 @PRTIMES_JPから— アキ@スポーツNFT始めて即10万円の利益 (@akisportsnft) January 13, 2022
浦和レッズのNFT参入のニュース。
日本のスポーツファンに一気に「NFT」の知名度が上がることを予感させるニュース。
Jリーグで今後予想されること。
- 他チームのNFT参入
- ファンクラブ会員証のNFT化
- NFT保有者への特別サービス(選手との交流・特別席での観戦など)
まとめ・NFTを始めるなら今
このようにスポーツ界とNFTの関係は急速に高まっています。
NFTを始めるには今がベストです。
早く始めることにより、下記のような恩恵を受けるチャンスもあります。
- 限定のNFTを入手できる。
- 手に入れたNFTに付加価値がでる。
- NFTを転売して利益を得られる(NFTは多くの場合、転売が公式に認められています)。
最初は、色々と分からないこともありますが、ほとんどのことはネットで検索すれば解決します。
一歩前に踏み出しましょう。
